朝のエントリーはポンド円が一時安値133.55円まで下落し、少し売られ過ぎな気がしました。

あいかわらず、50SMAをレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が見えてきます。

30分足のローソク足から予想すると、緩やかな上昇トレンドがしばらく続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間の中に赤三兵に見える傾向が伺えます。

SMAで傾向を確認してみるとはっきりと下降といえます。

50日平均線より10日平均が下部で移動しており、どちらの移動平均線とも明らかな下降傾向です。

取引の経緯を考慮すると、エントリーするべきか迷ってしまいます。

ストキャスから予想すると、50%以下の水準でSDが%Dをクロスするところで、陰転がもうすぐきそうです。

とりあえず勢いでエントリーだと。

少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるかどうか注意しています。

朝のポンド円相場は若干方向感がないので今週は激しい展開になりそうです。

朝のオープンはポンドが一時安値130.57円まで下落し、その後133.4円まで買い戻され、多少買い時でショート優勢の感がありました。

1時間足のローソク足を確認してみると、明らかな下げ気味がしばらく続いた後、終値が明らかな下げ気味の中心付近まで下落したかぶせ線で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもない足があります。

天井は一目均衡表の厚いクモや20SMAがサポートとして移動しました。

短期移動平均を底に安い水準でもみ合いしていますが、再びローソク足がデッドクロスしたことで底を突破するか注目しています。

単移動平均で様子を見てみると激しい下降トレンド状態にあります。

50日移動平均線より5日平均線が上で推移していて、両方とも上昇基調です。

取引の成績を思うと、売買するべきかどうか迷いどころです。

スローストキャスティクスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、さらに安値を狙う相場が予想つくでしょう。

とりあえずあーだこーだ迷わず売買で大丈夫だと。

無理して高値を狙って、負債になるような持ち玉にだけはならないように気をつけます。

昨日の取引はオープンからGBP/JPY相場は133.55円の値をつけており、少し売られ過ぎでショート優勢の感がありました。

再び値足が陰転したことでサポートを越えるかどうか注意が必要です。

30分足のローソク足から判断してみると、緩やかな下落が長く続いた後、陽線の後に大きい陰線が現れる切り返しで、過去1時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーらしき様子が見えます。

移動平均で兆候を見てみると激しい上昇です。

5日平均線が50日平均より下で推移しており、両方とも明らかな下落傾向です。

長期移動平均をサポートに低い水準で移動していましたが、少し前に終値が陰転したことでサポートを上回るか要注意です。

昨日の取引のGBP/JPY相場は判断ができないので今週は注意が必要な展開になりそうです。